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道路と線路の高さ調整【西武安比奈線の情景 09】 [西武安比奈線]

道路と道床、線路を設置したところ、踏切のある部分は
道路面と線路の上端がピッタリ合いました。
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しかし、橋梁側も道床をつけないと、道路と高さが合い
ません。厚さ2mmのスチロール板を道床として敷きます
が、橋梁の上は道床をつけませんので、線路が2mm浮く
ことになります。しかたがないので、橋台を2mmかさ上げ
して高さを調整します。
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橋台の高さを微調整し、道床を塗装して設置完了です。
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道路面と道床【西武安比奈線の情景 08】 [西武安比奈線]

舗装道路の路面づくりには各種方法がありますが、今回はサンド
ペーパーを使います。グレーの#1500という目の細かいものです。
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路面に貼ってみると、色がやや濃すぎるかもしれませんが、仕上げ
の際、パステルを使って路面の汚れを表現するには、サンドペーパー
は最適です。
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道床と線路は、設置する前に茶色に塗装しておきます。いずれ草や
土でほとんどがおおわれることになりますので、簡単に塗ります。
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舗装道路をつくる【西武安比奈線の情景 07】 [西武安比奈線]

道路は、埋められた線路の面と路面の高さを合わせるため、
地面よりも少しかさ上げして作ることにします。厚さ5mmの
スチロール板で作ります。
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フレキシブル線路を使用するので、軌道の高さを調整するため、
厚さ2mmのスチロール板を線路の下に敷きます。
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広い道路の踏切は完全に埋められている状態なので、線路は
配置しません。
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細い道路の踏切は、レール面だけが見えていて、後は埋められた
状態にします。
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住宅も含めた全体の様子です。
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ガーダー橋の橋台【西武安比奈線の情景 06】 [西武安比奈線]

用水路にかかるガーダー橋のコンクリート製橋台を作ります。
厚さ5mmのスチロール版を貼り合わせます。
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このまま塗装したのではきれいすぎるので、モデリングペーストを
薄く塗って質感を出します。その後グレーに着色しました。
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ウェザリングはパステルを使用します。
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ガーダー橋と組み合わせると、こんな感じになります。
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土台にセットします。
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線路はフレキシブル線路を使うことにします。
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用水路のガーダー橋【西武安比奈線の情景 05】 [西武安比奈線]

池部用水路にかかるガーダー橋を作ります。短い橋梁なので、
自由に加工できる、津川洋行の「デッキガーダー橋」を使い
ました。素材が柔らかいので、自由に曲げることができ、切断
もカッターナイフで簡単にできました。線路は別なので、
フレキシブル線路を使います。
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長さは15cmぐらいですが、切断して5cmほどにしました。
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グリーンの在庫しかなかったので、全体をレッドブラウンに
塗装します。
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設置してからでは作業が大変なので、この段階でウェザリング
をします。ここではパステルを使いました。
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